そもそも、共通一次→センター試験と続いてきた全国共通試験の意義は何だったのだろう? 科挙は輸入せず独自の藩校や寺子屋が展開し、江戸時代でも読み書きそろばんが庶民でもかなりできていたといわれる日本です。極端にねじ曲がった教育内容は許さないとしても、入試くらい各大学が独自の試験と方法で行えばよいのではと思います。最後のセンター試験も無事に終了したようです。
→ 小売り店舗の無人化後押しに
(2)監査法人、10年超継続が7割 交代で質の低下を懸念
<上場企業のうち、監査法人を10年以上変えていない企業が、継続年数を開示した企業の中で7割にのぼることがわかった。味の素は68年、三井不動産は58年と超長期にわたるケースも多い。日本経済新聞が理由を調査したところ、企業への理解度が下がれば監査の質が低下しかねないことなどがあがった。>
→ 監査役をはじめ内部監査チームが特に問題なしと判断していれば、あえて面倒な変更は行わないだろう。
(3)IR整備、政府内に先送り論も 贈収賄事件受け
→ カジノで経済活性化なんて、志の低い所業です。
(4)訪日客、強まる中国頼み 「コト消費」に課題多く
→ 外国人観光客に依存するのも、志の低さの証明かもしれません。
(5)ヘンリー王子夫妻、英王族を「離脱」 殿下の称号剥奪
→ アフリカ大陸との関係強化のための要員?結果は英王室の格式を破壊しただけ?
(6)EUが「国境炭素税」 排出枠価格の上昇、背景に