件の北京五輪が開会しました。ボイコットしろとの強い意見があるのは理解できます。しかし、武漢風邪が収束せず、変異株オミクロンの大流行、デフレ経済、米支対立という2重3重の逆境の中で、真面目に努力を積み重ねて五輪開催地に立った日本選手たちは、やはり人として立派だと思います。願わくは、立派な成績を上げて無事帰国の途についてもらいたいものです。
(1)中ロ蜜月、五輪で新段階 「民主主義を口実に介入反対」
(2)東芝、苦悩の2カ月半 3分割案に株主総反発
→ 迷走止まずか?
(3)ゆるキャラ、経済の起爆剤 くまモン年間売上高1700億円
<自治体の「ゆるキャラ」が首長に代わってトップセールスの主役になりつつある。SNS(交流サイト)上の発信力は、すでに都道府県の4割でそれぞれの知事を超す。経済効果も莫大で熊本県のくまモンは関連売上高が年間1700億円。>
(4)1月の米就業者46万人増 失業率4.0%、人手不足続く
(5)米長期金利1.93%台に上昇、2年ぶり水準 雇用統計受け
(6)原油93ドルに上昇、市場の不安増幅 引き締め警戒一段と