エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載

現政権が掲げている、1.外国人地方参政権の付与、2.千万人単位の移民受け入れ、3.東亜細亜共同体構想などが、いかに馬鹿げた政策であり、3大能天気構想であるか、以下の記事を見れば自ずと明らかです。歴史的事実に照らせば、はっきり言って「とんでも」論文に過ぎませんが、わずかでも隙を見せれば、敵は付け込んでくるのです。現政権の3大馬鹿政策は、隙どころか洒落にも何にもない、売国行為そのものです。

=== 産経ニュース 引用 ===

2010.09.19

19日付の中国紙、環球時報琉球沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した。

中国大陸に近い尖閣諸島(中国名・釣魚島)については中国領であることは明白で「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。筆者は在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者、唐淳風氏。論文ではかつての琉球王国住民の大部分は福建省浙江省、台湾付近の出身で、言葉も制度も中国大陸と同じだったと断言。  (共同)

=== 引用終わり ===

中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載

Searchina記事