新年のお慶びを申し上げます
14107.89に対して7275.04。本邦に舞い戻ってきた1998年8月末の日経平均と香港ハンセン指数です。それがその後どうなったかと言うと、15680.67に対して28643.61(昨年11月末)です。年末には、15歳の学力が国際比較でがた落ちとの気になる報道もありました。
今後わが国が取り組まなければならない最優先の課題は、一に教育、二に教育、三、四がなくて、五に財政赤字といったところだと思います。
それらに比べれば、年金問題の優先順位はずっと下ですが、社労士の仕事の足しになればと企業年金のデータ管理のお手伝いをしております。働きやすい職場環境に予定外の長居をしておりますが今年はどうなることやら楽しみです。本年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
2008年 元旦