エウレカ徒然備忘録

時事報道への感想を中心に、ときにアニメDVDを使った英語学習法などを徒然書いています

文化・芸術

20200427_日本経済新聞HL

東京都は小池知事肝入りのステイホーム(Stay at Home)週間に先の週末から入ったそうです。スーパーでのレジの間隔をとるようにとの指示がより厳しくなり、混雑時の列が益々延びそうな予感です。 (1)配当より雇用維持を 機関投資家、コロナ対応で転換 (…

あいちトリエンナーレ事件

件のあいちトリエンナーレ事件、「表現の自由」その他さまざまな論点を提供して、喧喧囂囂の騒ぎになっています。マスメディアが大きく取り上げましたが、推進側と反対する側の立場が逆だったら、マスメディアは報道しない自由を行使したのでしょう。 また、…

20190402_日本経済新聞HL

昨日、4月1日に新元号は「令和」に決定と菅官房長官から発表され、国中が新元号の祝賀ムードで大いに沸きました。我が国の大化以来の長い元号の歴史の中で、初めて日本の国書を典拠とする元号になりました。記事(2)によれば、明らかにしないと官房長官…

テレビ文化終わりの始まり

女優宮崎あおいの夫が「フジテレビは韓国のテレビ局か?」という趣旨の発言をTwitterで呟いたことに始まる騒動が、フジテレビの有力スポンサー企業である某洗剤会社製品不買運動にまで発展したのがつい先日のことです。続いて、我が国のテレビの製造の衰退ば…

マルドゥック・スクランブルなど

主要登場人物の名前が、バロット、ウフコック、Dr.Easter、Shell、Boildと玉子つながりのマルドゥック・スクランブル“Mardock Scramble”にこのところはまっています。 主人公ルーン・バロットは、NYCを想起させる近未…

化物語_リアリズムの程度

ブログネタ: 大相撲の八百長問題、どう思う?アニソンを超えるアニソン>「君の知らない物語」で知られる「化物語」の数話を見ました。超ツンデレヒロイン戦場ケ原ひたぎが主人公阿良々木暦(こよみ)に告白するところまでです。この作品は西尾維新の所謂ライ…

旧岩崎邸見学してきました

本日は、五月晴れとまでは行かないまでも、暑くもなく寒くもない晴天だったので、以前から行こうと思っていた上野池之端、湯島地域にそびえる旧岩崎邸の見学に行ってきました。もちろん、「竜馬伝」の影響を受けてということも否定はできません。訪れる人は…

手塚治虫展を見てきました

江戸東京博物館で開催中の手塚治虫展_未来へのメッセージ_に行ってきました。手塚治虫は、1928年に大阪府豊中市生まれ、1989年に胃癌でこの世を去るまで、漫画家、Animatorとして多くの作品を世に送り出した先駆者です。「のらくろ」の田河水泡など…

Ride Back−その2−

Ride Backは、琳がRide Backに乗ってからわずか半月の特訓で、選手権に出場する第3話までを見たが、良い作品の出来を維持していると思う。原作の漫画の方は、もう少し、左っぽい作品のようで、Anime版の導入部ではそのあたりが大幅に抑えられ、バレエを失っ…

Ride Back−その1−

お薦めの3大Robot Animeを問われたら、EurekaseveN、Fafner、Zegapainの3作を挙げてきたのだが、新年早々この一角を崩すかもしれない傑作の香りがするRobot Anime作品に回り逢えた。今年はついているのかな。新年放送開始の深夜Anime、Ride Back。製作会社…

三社祭が終わりました

お天気にも恵まれ、今年の浅草三社祭は無事終了した。今年の特徴は、一之宮、二之宮、三之宮の本神輿が町内を練り歩かなかったことに尽きる。神輿に乗って気勢を上げることを男意気と勘違いしている人たちのことは、毎年問題になっていた。例年はその手合い…

ラーゼフォン−その2−

米国の8月雇用統計で、非農業従業者数が4000人減少と発表された。「すわ、低所得者向け住宅貸付問題の影響がいよいよ実体経済に顕著に現れ始めた」との文脈で解釈され、来週は日本株もまた下げそうだ。世界大不況の引き金になる可能性も絶対無いとは言…